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Problem R
置きざり

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/problems/leftbeehind/file/statement/ja/img-0001.png
養蜂家のビルは、友達と一緒に年に一度の養蜂家の大会に行く準備をしています。 ビルはハチミツを瓶に詰めましたが、残念なことに、いくつかの瓶のハチミツは酸化してしまいました。 ビルの友達は意地悪で、もしビルのはちみつの多くが酸化すると、彼を置いて大会に行ってしまいます。

もしビルが酸化していない蜂蜜よりも酸化した蜂蜜の瓶を多く持っていたら、彼は置きざり1になります。 ビルが酸化した蜂蜜よりも酸化していない蜂蜜の瓶を多く持っていたら、彼は大会に行けます。 もしビルが酸化した蜂蜜と酸化していない蜂蜜の瓶を同じ数だけ持っていたら、彼の友達はどうするか決めかねています。 最後に、ビルの友人は迷信深いので、彼が正確に13本の瓶を持っている場合は二度と彼とは話さないでしょう。 ビルには新しい友達が必要となってしまいます。

入力

入力は複数のケースで構成され、それぞれが1行にまとめられています。各ケースは2つの整数$x$$y$ ($0 \le x, y \le 1000$)で構成され、 それぞれビルが持っている酸化していない瓶と酸化した瓶の数です。 入力は2つのゼロを含む行で終了しますが、これは処理しません。 入力に含まれるテストケースの数は、最大$15$です。

出力

それぞれのケースについて、以下の結果のいずれか(引用符を除く)を1行ずつ出力してください。

  • “Left beehind.” (置きざり。綴りに注意)

  • “Undecided.” (決めかねている)

  • “To the convention.” (大会に行ける)

  • “Never speak again.” (二度と話さない)

ビルの友人たちが二度と彼に話しかけることがないとしたら、それは最も重要なことであり、唯一の出力です。

サンプル入力 1 サンプル出力 1
17 3
13 14
8 5
44 44
0 0
To the convention.
Left beehind.
Never speak again.
Undecided.

Footnotes

  1. 原文ではleft “beehind”。behindとbeeを掛けている。